酒呑童子の里・概要
酒呑童子の里は、昭和44年に休山した河守鉱山の社宅や寮などの跡地を利用して開発された観光・レクリエーションゾーンです。酒呑童子の鬼伝説が残る大江山の豊かな自然に囲まれたロケーションに、「大江山グリーンロッジ」、「童子荘」などの宿泊施設、「バンガロー」、「キャンプ場」、「バーベキューハウス」などのアウトドア施設、「テニスコート」、「グラウンド」などスポーツ施設が整備されています。
春は萌えるような新緑の中での森林浴、夏は渓流釣りに昆虫採集、キャンプに林間学校、秋は雲海を眺めながらのハイキング、冬は雪遊びと、四季を通じてご利用可能です(一部施設は11月~3月までクローズします)。大江山の中腹にあり涼しいことから、特に夏には京阪神の学生による林間学校、大江山登山、勉強会、スポーツ合宿、吹奏楽、また地元のスポーツ少年団、子ども会、自治会、老人会など、たくさんの人が訪れます。